AWS関連職種向け:日本語面接Q&A集

发布于:2025-05-24 ⋅ 阅读:(16) ⋅ 点赞:(0)

1. 自己紹介(じこしょうかい)

Q:簡単に自己紹介をお願いします。
A:
はい、〇〇と申します。これまで約4年間、主にAWSを基盤としたインフラ設計・構築・運用に従事してまいりました。VPCやEC2、RDS、S3などの基本サービスの設計・管理に加えて、TerraformやCloudFormationを用いたIaCの導入経験もあります。

また、ECS/FargateやLambdaを使ったサーバーレス構成、CloudWatchやDatadogを利用した監視・運用にも対応してまいりました。

今後はより高度なクラウドアーキテクチャの設計やDevOps領域に挑戦したいと考えております。


2. 技術・経験についての質問

Q:AWSでこれまでどのようなインフラを構築してきましたか?
A:
主にWebアプリケーションのバックエンド向けインフラを構築してきました。
具体的には、ALBをフロントに置き、ECS Fargate上にコンテナをデプロイし、データベースにはAmazon RDS(MySQL)を使用しました。可用性を考慮して、マルチAZ構成、Auto Scaling、CloudWatch Logsによるログ管理、そしてWAFの導入など、セキュリティ・拡張性・運用性を考慮した設計を行いました。


Q:AWSの資格は何かお持ちですか?
A:
はい、以下の資格を保有しています:

  • AWS Certified Solutions Architect – Associate

  • AWS Certified SysOps Administrator – Associate

  • (必要に応じて)AWS Certified DevOps Engineer – Professional(取得予定)

学習を通じてベストプラクティスやコスト最適化、安全なアーキテクチャ設計なども習得しました。


Q:IaC(Infrastructure as Code)の経験はありますか?
A:
はい、Terraformを主に使用しています。リソースの一貫性を保つため、モジュール分割・環境ごとのworkspace設計・stateファイルのS3保存などを実施しました。また、CloudFormationも使用経験があり、CI/CDパイプラインと連携してCloudFormation Stackの自動デプロイも行いました。


Q:CI/CDの構築経験は?
A:
はい、GitHub ActionsやAWS CodePipelineを使用して、ECS Fargateへの自動デプロイ環境を構築した経験があります。DockerイメージのビルドからECRへのプッシュ、タスク定義の更新といった一連の処理を自動化し、開発のリードタイムを短縮しました。


3. 志望動機・キャリア

Q:なぜ当社を志望されましたか?
A:
貴社はAWSを活用した大規模なシステム構築に取り組んでおられ、特にマイクロサービスやDevOpsの文化を重視されている点に魅力を感じました。私自身も、これまでのAWSの経験を活かしつつ、より高度な設計や自動化に関わることでスキルアップを図りたいと考えており、貴社の環境であればそれが実現できると考え志望いたしました。


Q:今後、どのようなキャリアを目指していますか?
A:
今後はAWSアーキテクトとして、システム全体の設計からセキュリティ、コスト最適化までを一貫して担当できるようになりたいと考えています。また、DevOpsやSREの視点から、インフラと開発の橋渡し役として価値を提供できるエンジニアを目指しています。


4. その他よく聞かれる質問

質問 回答の方向性
セキュリティ対策はどのようにしていますか? IAMの最小権限設計、Security GroupやNACLの制御、WAF・GuardDuty導入経験などを述べる。
障害対応の経験はありますか? CloudWatchやSNSでの通知設定、Auto RecoveryやFailoverの仕組みを活用した例を説明。
コスト管理についての意識は? リソースの適正サイズ管理、Savings Plansの活用、Trusted Advisor・Cost Explorerの使用など。
サーバーレスアーキテクチャの経験は? Lambda, API Gateway, Step Functions, DynamoDBなどの活用例。
ECSとEKSの違い、どちらを選ぶ? 運用コスト・学習コスト・マネージド度を比較し、プロジェクトに応じた使い分けを説明。

 使用経験があると強みになるAWSサービス

  • EC2 / VPC / S3 / RDS / IAM / Route53(基礎)

  • ECS / EKS / Lambda / API Gateway / DynamoDB(設計・運用)

  • CloudWatch / CloudTrail / GuardDuty / Config(監視・セキュリティ)

  • Terraform / CloudFormation / CDK(IaC)

  • CodeBuild / CodePipeline / GitHub Actions(CI/CD)